11.08.31
晴耕雨読
突然ですが、 『晴耕雨読』・・・・晴れた日は畑を耕し雨の日には家で読書をするという生活のこと 雨が多いここ最近、本を読む時間がいつもより多くなりました。 今日の一冊! 三笠書房から出版されている中谷彰宏さんの「自分の壁を破る66の言葉」特に20代の方にオススメの内容です。 夢と希望を抱いて就職をして、社会人になった。 だけど現実は失敗の連続や人間関係に思い悩み、 あの日の気持ちではいられなくなった時。 その事実を受け止めることさえ躊躇して立ち止まってしまった日。 仕事の面白さを見出せない・・・・・ そんな気持ちの若者が今日も日本のどこかにいるはずです。
全て起こることは自分に必要なことで、 自分が巻き起こしていることでもあります。
背かずに怖がらずに受け入れ、“捉え方を工夫”することで 越えられる壁がある。 それは経験とか知識だけじゃなく、物事の捉え方。
些細なことを楽しめる人、同じ時間を倍楽しくできる人は 必ず仕事に対しても楽しみを見出せる人!!
知らず知らずの間に作ってしまった自分の壁 能力の壁?世間体の壁? それを破ることで、また破ろうとすることで 人は惹かれ感動するのだと教えてくれる一冊です。
中谷さんの書籍は、どれも語り口調で読んでいるというより お話しをしている感覚になります。 せっかくの雨。 自分の壁を1つ越えてみようと思える過ごし方、オススメですよ。
美人塾 山森直美
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