先日、復原工事が完了した「東京駅丸の内駅舎」を見てきました。^^
国の重要文化財でもある東京駅はいつも工事を行っているイメージが強く、その様子を “日本のサグラダ・ファミリア”と聞いた時には納得してしまいました(笑)
実際には2007年から2012年10月1日迄の約5年間におよぶ保存・復原工事となったようです^^
ちなみに…
★「復原」:改修等で形が変わっていたものを当初の姿に戻すこと
★「復元」:失われた建物を当時のように再現すること だそうです。
設計は辰野金吾(1854~1919)、他にも日本銀行本店などを手掛けています。
ドーム天井の和をモチーフにしたレリーフは、方向を示す干支や豊臣秀吉の兜をかたどった装飾がされています。
大勢の方がカメラを片手にを見上げ、賑わいを見せていました!^^
今度は駅舎内にある美術館、「東京ステーションギャラリー」も行ってみたいと思います♪^^
古儀 莉穂