12.04.24

みなさんこんにちは。
23日より新しい職場でお仕事が始まりました。
社内に撮影設備もあるし、機材を見るだけでなぜか心踊る!
フラッシュのバチっていう音がすごい好きです。
お仕事の話はまた次回書きます。とりあえず、元気です!

前回予告していたとおり、
結婚式に出席してきました。
絶対泣いちゃう!と覚悟していたので
下まつげにマスカラを塗らずに行きました。黒い涙は美しくない。

ほんとーーーに美しかったです。
式は人前でしたが、目からうるるっと何かがこぼれそうになりましたが、
必死で耐えました。
このあとどんだけなくんだろう!って心配で。

披露宴までの間、迎賓の音楽としてピアノを弾かせていただきました。
そして、新郎新婦入場。
歌手である新婦の友人と、私のピアノで「美女と野獣」を演奏しました。
この時、はっと気がついたのです。
ピアノの配置が、入場口に背中を向けて座るようになっていることに。
え、遅いwずっと迎賓の間弾いていたのに。
そう、見えないんですよ!肝心の美しい姿を。
背中の目で見るしか・・・・
涙のいじわるのせいで失敗しても許せと言っていたけれど、
涙が意地悪をしてくれないじゃないか!

お色直しのため中座。
サプライズで新婦はお母様にエスコートをリクエストしました。
そこで、マンアミーアより「slipping through my fingers」を演奏しました。
この歌詞がとってもいいので、曲だけで感動してしまいますが、
ここでも中座で号泣している新婦を見ることができず・・・!

お色直しも終わり、花嫁の手紙を読んだ後、
新婦は手紙では伝えられない思いを歌に託します、と号泣しながら新婦自ら歌いました。
ここでも私が伴奏をしています。wickidより、「for good」
グリンダとエルファバという二人の魔女が歌う歌なのですが、
片方が歌っている間に、花嫁はお姉さまにサプライズのお手紙を渡しました。
そこで会場中が貰い泣き!!している声が聞こえたのに、
やっぱり私は背中を向けているんですね。
とっても感動したし、ピアノという形でお手伝い&お祝いできたので、
良かったのですが、
肝心なシーン全然見れてないって!浦島太郎状態で席に戻りました。
結局涙を流すことはありませんでしたが、とてもいいお式でした。
元々美しい友人ですが、こんなにきれいだったかしら、というくらい
綺麗で、嫁にやりたくないとか思ってしまいました。
そして新郎イケメン!!!びっくりするくらいイケメン!


二次会のビンゴでセコい手を使ってでもビンゴになって、末等ですが歯磨き粉をもらいました。
自分の写真がほとんどなくて、花嫁の写真を途中見どころを撮れなかったとしても380枚は撮っていました。
カメラ買ってよかったよーーー!

rico

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