塾生の皆様
地震が起きたときには、まず自分の身を守ることが第一です。
テーブルや机がある場合は、それらの下に伏せましょう。ない場合は、
着ている上着やかばんなどで頭を覆うようにしてください。
とっさに外に出ると非常に危険です。窓ガラスやいろんなものが落ちてくる可能性がありますので、
地震時は建物の中にいてください。
地震は1分を過ぎれば揺れが治まりますので、
1分を過ぎれば安心していいでしょう。
次にやることは、人命救助といいたいところですが、火の始末と消火が最優先です。
なぜかというと、みんなが人命救助を先に行うと、そのうちにいろんな場所から火災が
発生して、町全体が火の海になりかねません。
救助している人もその火事によって被害を受ける可能性が出てくるからです。
よって火の始末と消火後に、人命救助をします。
窓や戸を開けるのも忘れずにしてください。避難口の確保です。
その後、テレビやラジオをつけて正確な地震情報を得ます。
その情報で避難勧告が出た場合は、建物から離れて近くの避難所へと速やかに移動します。
家にいた場合は、家を出る前に電気やガスの元栓を閉めて避難所へ向かってください。
元栓が開いたままだと、火事になるおそれがあります。
避難所に行くときは、必ず徒歩です。車で移動してはいけません。
それと避難所に持っていくものは、最小限のものだけです。
余計なものは持っていかないようにしましょう。
以上のことをまとめると、
テーブルや机などの下に身を伏せ、あわてて外に飛び出さない
地震が1分を過ぎたら安心してよい
火の始末、消火が最優先
次に人命救助
窓や戸を開けて避難口の確保
テレビやラジオをつけて正確な地震情報を得る
避難勧告が出ている場合は、家を出る前に電気とガスの元栓を閉める
徒歩で避難、荷物は最小限のものだけ
以上
まえちえは撮影スタジオから帰れずにいますが、今後も教えを遵守し行動します。
まえちえ
大丈夫ですか?
落ち着いて帰宅する、もしくわ「ゆかちん」の家に行ってください。(一人だと不安だと思うので。。。)
私は今、無事帰宅しました。
山森さんも別便ですが、帰宅してると思われます。
ご報告までに。
まきなお
いま帰宅しました。
いまから伊藤由佳と集合します。
皆様ご無事なら良かったです。
前田千絵